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諸紙布

諸紙布諸紙布

諸紙布の布

諸紙布の帯

宇治の桜を題材にした諸紙布の帯を織り上げました

日本最古の橋として知られる宇治橋の上流の宇治川沿いの両岸には「染井吉野」など約2000本の桜が咲き誇り、美しい桜景色となります。周辺には平等院や宇治神社などの観光地がたくさんあります。宇治川には遊覧船が行きかい、優雅に船上からの景色を楽しみながらゆっくりとした時間を過ごせます。

紙布(しふ)は、手漉の和紙を細く切り、手もみしたものを布に織り上げたものです。経糸、緯糸共に和紙(竹紙)を使用したものを諸紙布(もろしふ)と言い、和紙そのままを使用した紙衣(かみこ)の伝統を引き継ぐ、和紙を用いた手織りの布で軽くて強くて通気性が良く肌触りが良いのが特徴です。

竹紙の起源は中国の唐の時代の頃から浙江(せっこう)を中心に造られました。わが国では奈良時代より受け継がれ、「正倉院文書」の中に記載されている「竹幕紙」(ちくばくし)が竹紙と言われています。また、雁皮紙(がんぴし)は植物の雁皮から作られる手すきの和紙です。古代には紙や、肥紙と呼ばれ、その美しさと風格から紙の王と評されました。繊維は細く短いので緻密で緊密な紙となり、紙肌は滑らかで、独特の光沢があります。

諸紙布の帯が出来るまで

和紙(越前竹紙)を糸にする工程

  • ①和紙を二つに折る和紙を二つに折る
  • ②細く裁断する細く裁断する
  • ③広げる広げる
  • ④裁断された和紙裁断された和紙
  • ⑤一本の糸になるよう切り離す一本の糸になるよう切り離す
  • ⑥この後和紙を撚り、糸にするこの後和紙を撚り、糸にする

写真・スケッチなどから模様を作ります

写真又は絵などから図案を描きます。それを基に糸を染め、織り上げます。

諸紙布の特色/越前竹紙(ちくし)【和紙】

●手漉き越前竹紙100%(竹・楮・雁皮)
●和紙を細く手で裁断し、撚った糸で手織。
●通気性、吸水性、保温性が良い。
●軽くて締めやすい、一年中締められる。

※越前竹糸布の条件は竹の繊維50%以上である事。(100%は柔らかすぎ織に不向き)

諸紙布の帯 (素材:竹紙/和紙)

諸紙布は宇治紬物語館に常時展示・販売しています。

平等院の桜 HN48 342,000 円(税仕立て代込)

平等院の桜 HN48

堤防の桜 HN49 342,000 円(税仕立て代込)

堤防の桜 HN49

桜川下り HN45 342,000 円(税仕立て代込)

桜川下り HN45

朝霧橋の桜 HN46 342,000 円(税仕立て代込)

朝霧橋の桜 HN46

宇治大桜 HN47 342,000 円(税仕立て代込)

宇治大桜 HN47

カジュアルシーンに!

諸紙布の帯は何とでも合わせやすく、久米島紬や紅型ともよく合います。


≫ 諸紙布パンフレット(PDF)

ご購入されたお客様の声

福井県 ヤマダ マサコ 様

真夏でも真冬でも、季節に関係なく締められるので大変重宝しています。

京都府 大西 才子 様

しっかりとして、締め心地が良く、肌触りもやさしい帯です。

埼玉県 新井 テイ 様

織物の着物にも染物の着物にも、大変幅広く使っています。

写真からオーダー例

お客さまのお好みの写真や絵で世界に唯ひとつだけの
竹紙御前帯(諸紙布)のご注文も受け承ります。

竹紙御前帯 (諸紙布)

竹紙御前帯は越前(福井)の竹紙(和紙)を用い、「すくい織」の技法で織った帯です。

写真・絵などをお持ちいただければ、それをもとに専門の図案家がデザインし、世の中で唯ひとつの帯を制作いたします。

※すくい織とは、綴織(つづれおり)に似た手織の技法です。木製の舟形をした織機用具の杼(ひ)に緯糸(よこいと)を通して、経糸(たていと)をすくいながら下絵図の模様にあわせて織っていく技法です。
この技法の特徴は、絵画的な表現ができることです。

発注方法

竹紙御前帯 (諸紙布)お客様別注の流れ

1)ご希望の写真又は絵などを準備願います。
  ※当方の図案ご使用も可能です。 また、御好みの色へ変えることも可能です。

2)写真又は絵などをもとに図案の打ち合わせ行います。

3)価格は受注時にお見積致します。 (342,000円/基本となる仕立て代、税込の価格です)

4)受注時にお見積価格の5%のご予約金をお預かりいたします。

5)受注後約20日~30日で図案の確認を行います。(ご希望の方)

6)図案確認後約2ヶ月~5ヶ月で製品をお渡し致ます。※図案により日数が変ります。

ご予約金を返却致しかねる場合がありますのでご理解願います。

諸紙布の帯は、宇治紬物語館ギャラリーで常設展示しております。

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