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織の財団

「沖縄新鋭選抜競技会」
名護市喜瀬の万国津梁館で、県内の染織物の逸品を選ぶ初の競技会が開催されました。

会期: 平成28年1月23日(土)・24日(日)
会場: 万国津梁館(サミットホール) 沖縄県名護市喜瀬1792番地
主催: 織の財団、沖縄新鋭選抜競技会実行委員会
後援: 多良間村、NPO法人沖縄県工芸産業協働センター、駒ケ根シルクミュージアム、琉球絣事業協同組合、知花花織事業協同組合、読谷山花織事業協同組合、宮古織物事業協同組合、久米島紬事業協同組合、与那国町伝統織物協同組合、日本紬織物文化協会、NHK沖縄放送局、琉球新報社、沖縄タイムス社

沖縄新鋭選抜競技会

沖縄県内の工房や組合、個人から選抜された紅型や織物などが一堂に会し、作家計45人が紅型、花織、宮古上布、久米島紬など計61点を出品しました。

沖縄新鋭選抜競技会

来場者は気に入った作品に対し会場で投票し、
上位5点の人気作品が決まります。

沖縄新鋭選抜競技会

「沖縄は全国で最も染織が盛んな地域と言える。作り手と愛好家の接点の場を設け、変化の激しい市場に対応できる新しいもの作りにもつながるよう企画した。」
  -- 実行委員会副委員長、織の財団監事 植葉 剛三 --

たらま紅紬 発表会

多良間村で生まれた新しい織物「たらま紅紬」のお披露目もありました。

「沖縄新鋭選抜競技会」審査結果

沖縄産地で将来を期待される人材育成を目的に産地組合、工房及び、個人の推薦により新鋭の作り手を選抜、一般の入場者の視点から評価投票して頂き、賞を決定、作り手の創作へのさらなる意欲と飛躍へ繋げることを目的に「沖縄新鋭選抜競技会」が開催されました。 つきましては、賞が決定致しました。

選抜賞(賞金10万円) 城間栄順 (琉球藍型/帯) 作品番号28番
城間栄順(琉球藍型/帯)
準選抜賞(賞金7万円) 知念冬馬 (琉球紅型/訪問服) 作品番号2番
知念冬馬(琉球紅型/訪問服) 知念冬馬(琉球紅型/訪問服)
仲真留美子 (首里花織/帯) 作品番号52番
仲真留美子(首里花織/帯)
優秀賞(賞金5万円) 比嘉留美子 (首里織/帯) 作品番号23番
比嘉留美子 (首里織/帯)
新島盛道 (首里花倉織/帯) 作品番号56番
新島盛道 (首里花倉織/帯)

 投票者数  194名


※城間栄順氏・仲真留美子氏・新島盛道氏の3名の方は賞金の全額を織の財団に寄付して頂きました。
 誠にありがとうございました。今後の織物振興の為に使わせて頂きます。

織の財団 活動記録

平成20年           
10月11日~11月9日
「第1回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
平成21年           
10月10日~11月8日
「第2回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
平成22年           
10月8日~11月7日
「第3回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
平成23年           
10月7日~11月15日
「第4回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
平成24年           
10月10日~11月13日
「第5回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
平成25年           
10月10日~11月15日
「第6回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
平成26年           
10月9日~11月16日
「第7回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
平成27年           
10月14日~11月23日
「第8回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
平成28年           
1月23日~1月24日
「沖縄新鋭選抜競技会」
万国津梁館(サミットホール)/沖縄県名護市
平成28年           
10月20日~11月23日
「第9回現代手織物クラフト公募展」
駒ケ根シルクミュージアム(長野県駒ケ根市立)
※応募要項はこちら ≫

織の財団 概要

設  立 平成20年1月
設立の主旨 日本全国織物産地および個人作家の開拓・発展・継承・継続をするための資金の浄財を集め、「手織物公募展」の資金にして優秀技術者の後継者を育成する。
設立目的 流通としての商品芸術の物を製作して職業として成り立つ仕組みを構築出来るようにする。
資金使用範囲 手織物公募展。理事会承認(公開)
1) 知事賞
2) 市長賞
3) 館長賞
理事長 山田標件(やまだ ひでかず)
事務局 〒611-0043
京都府宇治市伊勢田町新中ノ荒41-4  電話0774-43-8086

織の財団 規約

目  的 全国の織物向上の為に組織した。
営利を目的とせず公僕のこの組織は 「現代手織物クラフト公募展」 を資金面で支接する組織であり募金は賞金等限られた使途とする。
法人化はせず個人の団体とすることで結び付きを強くする事を目的とする。
募金の方法 ①募金は不特定多数からの個人募金を基本とする。
②振り込み・現金。 (1,000円以上)
募金の使途 現代手織物クラフト公募者の賞金に特定する。
通帳の公開 すべて公開。(総会は理事が必要と認めた時に随時行う)
(募金者名通帳に記載・税金処理は織の財団で致します)
理  事 10方円以上の募金の人。(推薦により代表理事長を置く)
募金者公表 氏名のみ駒ケ根シルクミュージアムで賛同者として公開。
(氏名拒否の方は振り込み欄または募金書面に記入)
事務所 〒611-0043 京都府宇治市伊勢田町新中ノ荒41-4

募金申込書

こちらより「募金申込書」をダウンロードしご利用ください。

手織物流通士

織の財団では手織物の流通について、知識と経験、技量を認定して「手織物流通士」の資格を授与しています。
詳しくはお尋ねください。

商品芸術

「商品芸術」とは、織りの財団の理事長であり手織物流通士の山田標件氏が平成十二年十一月、著書「紬と緋ー二十一世紀への織り人たち」を出版したときに、手織物を職業としている方々に贈ったことばです。

「商品芸術」は、商いの品として、学問と技術をもって美を形象に表現したものである、と定義しました。すなわちそれは、地域の歴史と伝承、伝統をもち、高度の技術をもった職人が、売ることを目的として創作した芸術であり、売れるものこそが、商品芸術として進歩と発展を果たし、継続されるのです。

現代手織物クラフト公募展

第9回現代手織物クラフト公募展の開催要項

全国で独自の創作活動をしている織物のプロ、および将来プロを目指す方たちが創作した、独創的で優れた織物作品を展覧し、広く織物愛好家に向けて紹介するとともに、自立の道を拓く支援の場となることを目的とした公募展です。
毎年秋に「駒ヶ根シルクミュージアム」(長野県駒ヶ根市)にて開催されます。

左写真:第9回現代手織物クラフト公募展の開催要項

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